山間部であったり、街路樹と電線が接触しているのを見たことはありますか?

実は電線と植物の接近においても、基準が定められています。
低圧架空電線又は高圧架空電線は、平時吹いている風等により、植物に接近しないように施設すること。ただし、次の各号のいずれかによる場合は、この限りでない。
電気設備技術基準解釈 第79条
上記、この限りではない状態は…
→ 防護具に収めて施設する
→ 防護具と同等の機能を備えた電線を用いる
→ 高圧架空ケーブル工事において、JESC E 2020で定めた防護具を使用する


↑電線に防護管を取付けてある写真ですが、何故か未取り付けの部分もありますね。

こちらの写真では、未保護部分に竹が倒れて寄りかかってます。発見した際に電力会社に報告し、竹の撤去と防護管の追加取付けを対応して頂きました。樹木の接触は、長時間その状態が続くと発火して火災に繋がる危険があるので、見つけた際は報告するのが良いですね。